福利厚生で出張マッサージを導入するメリット
日本国民における有訴者がかかえている症状のトップ2「肩こり」「腰痛」。
しかしその内の約8割の人は症状を感じていても何もせず放置しているというのが現状です。
福利厚生でマッサージを導入することで従業員の健康増進、プレゼンティーイズムの改善、そしてモチベーション向上や離職率の低下などの副次効果にも期待ができます。
企業内でサービスを提供することで従業員がお店まで出向く必要がなくなり、よりサービスを受けやすくなります。
【プレゼンティーイズム】
欠勤にはいたらないが健康問題で生産性が低下している状態
プレゼンティーイズムは欠勤している状態に比べ可視化されづらい損失と言われています。
肩こりによる損失は1人当たり約10,000円(1か月)あるとの研究結果もあります。
お勧めするポイント
①リスクヘッジ
マッサージなどの施術には有効性とともに危険性もあり従業員の健康を害してしまうリスクをはらみます。
私共は国家資格保有者であり、豊富な臨床経験を積んでいます。問診や評価、適切な施術を行うことで健康被害へのリスクヘッジを行います。
また寝違えや急性腰痛(ギックリ腰)など急性症状への対処もお任せ下さい。
②プラスαのサービス
肩こりや腰痛は痛い箇所をほぐせば解決するものではありません。解決するためには姿勢や可動域の改善などで負担のかかりにくい身体をつくることが重要です。身体を変化させるための効果的なストレッチ、自宅やオフィスでも行える簡単なコレクティブ・エクササイズも合わせてトレーナーならではのサービスを提供します。
③最適な環境づくり
これまでの福利厚生サービスを運営してきた経験に加え、各現場でトレーナールームを設営、運営してきた経験があります。御意向に沿った最適な環境づくりのご提案を致します。
基本料金
1時間 ¥10,000(税込)~
(最低利用時間3時間〜)
導入例
出張頻度 | 稼働時間 | 料金 | |
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A社 (製造業) | 週1回 | 5時間 (12時〜17時) | ¥30,000/1回 (利用者一部負担) |
B社 (娯楽業) | 不定期 | 9時間 (10時〜19時) | ¥50,000/1回 |